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トリコモナスは再発することがあります

細菌

トリコモナスは主に性器周辺に症状がみられる性病の一つです。
おりものが黄緑色に濁って痒くなったり、尿をするときに痛みを感じるといった自覚症状があらわれます。

トリコモナスは一度感染すると再発するケースがかなり多い性病の一つです。
適切な治療をすることによって、発症させる原因菌を完全に消失させることができていれば再発する病気ではありません。
再発するには必ず何らかの原因があります。トリコモナスを再発させる原因とはどんなものでしょうか。

前述したとおり、トリコモナスは治療によって完治させることが出来る病気です。
ただし適切な治療を受けた場合に限ります。
例えば症状が出なくなったからと、医師から指示がないのに通院をやめて薬を服用しなかった場合や、医師の判断が間違っていて原因菌が体内に残っていた場合には再発することがあります。
どんな病気でも共通して言えることですが、中途半端な治療は時間を無駄にするだけです、医師の指示があるまで治療は継続しましょう。

そして、トリコモナスは女性にだけ発症する病気ではなく、男性でも発症する病気です。
せっかく治療して原因菌が体内から焼失したとしても、トリコモナスに感染している相手と性行為をすれば当然再発する可能性は出てきます。
感染力が高い病気なので一方が感染していた場合、性行為によってもう片方も感染している可能性がとても高いです。
再発させないためにも、相手にも一度トリコモナスに感染していないか検査をしてもらうようにしてください。

トリコモナスはほとんどが性器周辺で生息するのですが、感染が進んでいた場合性器周辺だけではなく、子宮や卵管などにも潜伏することがあります。
病院での検査は性器周辺でしか行わないですから、それ以外の場所で感染しているかどうかについてはチェックしません。
性器以外の場所に潜んでいると、たとえ性器周辺から原因菌が消失したとしても再び世紀に潜んでいた原因菌が戻ってくることで再発することがあります。

男性に起きるトリコモナスの症状とは?

トリコモナスと聞くと女性がなる性病だとイメージする方がほとんどです。
しかし、男性もトリコモナスを発症します。しかしながら男性の場合、ほとんど自覚症状がありません。
トリコモナス原虫に感染したとしても目立った症状や不快感を感じることがないため、気づかないうちに感染してしまっていたり自らパートナーにうつしてしまっているという方も少なくありません。
驚くことに90%以上もの男性がトリコモナスに感染していても気づいていないのです。

トリコモナスは、非常に感染力の強い性病です。
女性だけでなく男性も関係なく感染し男性の場合、尿道から感染するので、もし感染してしまっても尿とともに菌が排出されます。
なかには、排尿痛などの症状に悩まされてしまう人もいます。
微量な尿道からの分泌物が出始め排尿時に痛みを感じたり違和感を感じてしまうこともあります。
さらに尿道の痒みに悩まされる人もいます。

男性がトリコモナスに感染しても自覚症状がないことが大半ですが、尿道炎のような症状が僅かに見られるので、少しでも体の変化を感じたら注目してみることが大切です。
例え症状がなくても強い感染力があるため、きちんと専門の病院で治療を行わなかったり中途半端に放置してしまうと、パートナーにまで感染させてしまうので注意しなければいけません。

また、きちんと治療しなければ再発してしまう可能性もあります。
トリコモナスの治療は必須です。
自然治癒で完治させることはおすすめできません。
トリコモナスの治療法は、薬物療法となっており、症状が軽ければ錠剤で治療することができます。
症状を悪化させないためには、定期的に検診を受けて適切な治療を受けることが大切です。